えゐちの玉屋生活
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2017/01/30 release items.


新作リリース致しました。

ペンダントトップ7点です。
ピンブローチや
お着物アクセサリーの根付など
お求めいただく方のアイデア次第で
色々にお楽しみいただけます。

オプションでネックレスにも仕立てます。

皆さまのお越しをお待ちしております。
手が疼く。
東京ビッグサイトで開催された
日本最大という国際宝飾展で
イロイロな石を見つけて来ました。


クォーツの中に瑪瑙の花。


雪山に上がる花火を墨絵で描いたようなスノーアゲート。


珊瑚の化石、フォシルコーラル。


絵画のようなジャスパー。


双子のようなルビー・イン・フックサイトとルビー・イン・グラニット。
クロム雲母に覗くルビーと、花崗岩に覗くルビーの競演。


原石を磨いたままのラリマー。


母石のついたダイオプテーズ。



紫のグラデーションが美しいフローライト。

どんな玉屋物になってくれるのか
今からワクワクです。
beyond human wisdom
ここ数年は生まれ故郷の信州で活躍するさまざまなクリエイターさんたちと知己を得ることができ、有難いことにそのお付き合いはさらに広がっています。

きっかけは2014年の5月に松本で麹種のパン工房を構えている妹の優に、クラフトパーティーに参加しないかと誘われたことでした。

5月の松本は『工芸の五月』と呼ばれ、最大のイベント『クラフトフェアまつもと』を中心に大小さまざまなクラフト関連のイベントに沸く一ヶ月です。

そこでお会いした中に『ちょっと寄り道英会話』のチカさんがいらっしゃいました。

玉屋が参加したクラフトパーティーで 玉屋をインタビューしてくださり接客英語としてそのインタビューを翻訳してくださいました。ネイティブチェックも入れてくださって今回その翻訳文を送ってくださったのでした。



You can get any stones you’d like.
Some say each kind of crystal has a meaning.
But that’s not the case.
It’s something beyond human wisdom.

私は常々、長い時間をかけて生まれてくる地球の石のエネルギーが、人間が意味づけた効能のような範囲で収まるわけがない、と思っていて、そのことは玉屋のプロフィールページにも書かせていただいています。有難いのことにその部分にシンパシーを感じて長く玉屋物のファンでいて下さるお客様も多くいらっしゃいます。

自分の感じる力を信じる。玉屋は創る私もお求め下さる皆さんも、この部分で繋がっているといっても過言ではありません。

インタビューのなかで私の大切にしたい核心をきちんと捉えてくださったチカさん。年の始まりにとても大きな『gift』をいただきました。

2017年も玉屋えゐちをどうぞよろしくお願い致します。

玉屋えゐち
http://ewichi.ocnk.net/