えゐちの玉屋生活
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変化が起きるということ。

私のこの1年は最高と最低の混在したジェットコースターのような1年でした。最高なことは未来に繋がる何かを予感させる様な光に満ち、最低なことは身を切る様な思いであっても捨ててしまわなければならないというような、まるで今年の夏の影と日向のような1年でした。でもそうした出来事は過去の小さな出来事の小さな積み重ねの結果でもありました。

劇的なこと、ドラマティックなことというのは、実際の人生で降って湧いた様に起こる事はありません。降って湧いたように見えてもそれは、過去のどこかに伏線があったり、そうと意識せず自分が「スタート」させていることだったりします。

今を変えたい時、変えたい自分がいる時は、何処かの何かが変えてくれるわけではないし、色々なツールを手に入れたり気付きになるきっかけに出会ったりしたとしても、それを知った自分が毎日のなんでもない日常の中で意識しなくなるまで使いこなさなければ変化は訪れません。今の自分の中にないものが自分への働きかけなく起こることはありません。そもそも、今の自分に都合良く、やりやすく、受け止めやすいものが、自分に変化をもたらすわけはないのです。

ポジティブな出来事もネガティブな出来事も、自分を変化させる、新しくなって行くための経験であって、本気ででも淡々と受け止めて行けばいいわけで、そういう意味でいえば今年の私は人生という視点からはとても充実した一年を過ごすことができたわけです。みなさんはいかがでしたか?自分を都合良く甘やかすことなく楽しみ、ヒロイックに自分にダメだしすることなく様々な結果を受け止めることができたでしょうか。私は60%くらいです。

今年の玉屋物の配達はすべて完了いたしました。玉屋でのお買い物は年末年始もお楽しみいただけますが、メールのご返信や配達手配などは2014年1月6日から、製作ご依頼や修理品の受付などは1月10日からとなります。

今年も一年、玉屋えゐちをご愛顧いただき本当にありがとうございました。沢山の気付きと出会いと深まっていくお付き合いに感謝の気持ちでいっぱいです。みなさまどうぞ愉しい年末年始をお過ごしくださいますように。



メリーメリークリスマース♪

みなさまメリークリスマス♪
昨日ィヨコハマはみなとみらいを歩き回り、今日は風邪っぴきで我が家のモミの木の土の入れ替えをするという、キーワードはイロイロかすっているえゐちです♪

さて玉屋物50%OFFのクリスマススペサルも明日25日までとなりました!せっかくのスペサルなスペサルですので、どうぞお買い逃しのございませんように♪

製作ご依頼品以外の玉屋物につきましては、12月27日までのご入金分は年内に発送させて頂きマス♪
一番深いところ。

今日は一年で一番深く静かなところですね。
連休の賑やかさの中にもフッと不思議な静けさが差し込まれていて。
自分自身の瞬間的な感覚を思考や都合で邪魔することなく、
都合のいい解釈と自分の本当に求めるものとの違いをしっかり見極めて、
自分の直感を信じる勇気を失わずに、
ここから始まる新しい方に進んで行きたいですね。
興味に正直に。

流れ星を雲で描いたような今日の夕暮れ。

カレンダーとかスケジュール帳とか、この時期ならではな「新しい年の自分のための準備」ってありますよね。このひと月くらい、来年の自分に気持ちを集中させながらそんな探し物をして、パッと出会って感覚に引っかかったものを選んだりしています。これがまぁ見事にどれもこれもツボで気分アゲアゲ。

友人が毎年、新宿の花園神社の酉の市で可愛らしい猫の熊手を手に入れて贈ってくれるのですが、そうだ今年はアタシもなにか「縁起物インスピレーションなものを」と、ある作家さんにアタシの為の絵の製作を依頼してみました。
(>∇ <)

こんな風に自分のお気に入りを一つ一つ吟味したりパッと出会ったりして自分のエリアに迎えてみると、玉屋物をお求めくださるみなさんもこんな風に選んでくださるんだろうな、と、ジワーッとありがたさがこみ上げてきて、ますます楽しんで精進して製作していかねば、と、気持ちを新たにしているところデス。
(〃∇ 〃)

急流に乗る。


来年の年読みブレスレットをお届けすべく製作三昧。

ポジティブでもネガティブでも、新しい扉はバンバン開いているので立ち止まっている暇がない感じ。

ポジティブがいいとかネガティブが悪いとかじゃなく、ポジティブな展開の時にもネガティブな展開の時にも、自分の精神と実際の生活にどんな働きかけやアクションを起こすか、ということが大事な訳で、ポジティブな展開やネガティブな展開の意味を見出すことは無意味、というか、それはその展開を乗り切ったずっと先にしかわからないわけで。

意味を探って腕組みして立ち止まることを選択するのも人生でしょうが、立ち止まっている自分が怖がって進めないから立ち止まっているのか、次のために足に力を溜めていて、精神的アクションは粛々と進んでいるけど表面的には立ち止まっているように見えているだけなのか、は、自分が一番よくわかっていますよね。言い訳なのか必要があってのことなのかは、自分の今を説明しようとした時、説明したがるときは言い訳だし、他者の介入や理解を必要としない(他者の拒絶や拒否ではなく)のであれば自分の必要に従っている「間」だというのがアタシのバロメーター。

自分の人生の時間の流れをスムースにする一助になるような、2014年の玉屋×数秘学の年読みはそんなヒントを散りばめています。感じたり読み取ったりしていただけるように願いを込めて。

【玉屋えゐち/メリクリ50%OFFスペサル開催中♪】
http://ewichi.ocnk.net/