えゐちの玉屋生活
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数秘アイテム受付終了♪/鉱物に出会う旅。
おかげさまを持ちまして、『玉屋×数秘学:2012年を読む』、製作予定数量に達しましたので受付を終了いたしました。ご依頼いただきました皆様、ありがとうございました♪お届けまで今しばらくお待ちくださいマセ♪クリスマスプレゼントに、とご依頼くださった方も沢山いらっしゃいました。一所懸命お創りさせていただきマス♪
(〃▽〃)

先日妹と一緒に、「霊峰富士を眺める、ただ眺める。」というテーマで旅をしてきました。眺める旅なのでお部屋もMt.FUJI Viewなお部屋で。ベランダでジャグジー、展望露天風呂で寝湯、という。
龍神姉妹(会う約束をすると必ず豪雨な姉妹)にはあり得ないお天気。今年の運を全部使ったか、という様相ながら、まあ今年も後すこしだからいーやね。(>ー<)

クリスマスシーズンということもあって、ホテルも湖畔もクリスマスイルミネーション。

そして山梨といえば、宝石加工技術で知られた土地柄。玉屋とおつきあいのある石屋さんも山梨のお店が多数。ということで山梨宝石博物館へ。


鉱物を宝石的に展示してあるのがまったくもってすばらしい博物館。妹相手にべらべらべらべら鉱物話をまくしたて、学芸員さんとの鉱物話にも花が咲き。スミソニアン博物館は凄いよね、とか、いろいろお話いたしました。あー!楽しかった!ちなみに、スミソニアン博物館は1848年イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンさんが「アメリカの知識の向上と普及に」と委託した遺産を基金としてつくられた博物館。スミソンさんの鉱物学への貢献がリスペクトされて「スミソナイト」と名付けられた美しい鉱物もありマス♪かの有名な『ホープダイヤ』もスミソニアン博物館に収蔵されていますね。あー見たい〜!


で、この博物館でゲットしたのは、この、手の平サイズながら「えっへん!えっへん!」と大いに胸張りエナジーだったクリスタルクラスターと、

掌に包まれたようなセレスタイト。和名は『天青石』。ラテン語の「神のような、天のような(Caelestis)」に由来しています。1781年にイタリアのシチリア島で発見された鉱物。ずっと欲しいと思っていてようやくステキな標本に出会えて嬉しかった〜♪とても優しい包むような波動と見守られているような暖かさのなかで百会(ひゃくえ・頭のてっぺんのツボ)が開くような、そんな石です。(注:アタシには、ね。(>▽<))

次回新作は12月09日にUPさせていただきます♪どうぞお楽しみに♪



2011-11-11のオキラクゴクラク。/本日21時新作UP♪
本日はマスターナンバー11並びで、さらに数秘的には8という大成とか野心とか成功とかのキーワードを持つ数の日で、加えていろいろ成就する満月でもあるわけですが、玉屋通の方はご存知の通り(>▽<)アタクシ的には9月頃から本日に至るまでにグォングォンでドァンドァンの道程で、まあとりあえずいろいろ刈り取っていろいろ蒔いて道筋できたものもこりゃアカンでと見切ったものもありだったので、キブンとしては新年を迎える的な「ストン、と収まった一瞬の零地点。」という感じなのです。こういう時に次を踏み出す原動力はやっぱり、笑うとか踊るとか音楽聴くとか奏でるとかに属するものをただニヤニヤ享受する、ってことじゃないかと思うわけです。(>▽<)

・・・というか、そんなモードなものだからそんな玉屋物ばっかり創りたくなっちゃったわけです。(>▽<)だって直前まで作ってたのが↓ですからねぇ。(〃▽〃)ということで本日のラインナップ!

猫っ!

石はレインボーフローライトとコンケーブカットのクォーツ。本格ピン。(>▽<)

スワロフスキー猫。今回はこの4種類ですが、皆さんちの猫さんの写真を送っていただいてオリジナルを創るっていうのも考え中。紐の色とか花の色とかも選んでいただいてさ。どうかな?(〃▽〃)




で、お久しぶりに登場のメタル猫。夏にお出しした金魚のストラップの猫バージョン。

そして、鳥っ!

アヒルのつもりなんだけど、サブレ好きには鳩っぽくもあり。

初登場、お犬っ!

何度もいいますが、陰陽師@岡野玲子に出てくる管狐的お犬様。

最後に、ハリネズミさんっ!


フォルムがたまらない。丸いものにどうしても載せたかったの。

・・・といった感じのオキラクゴクラク新作のUPは21時でございます♪
お越しをお待ちしておりマス♪(〃ー〃)ノ



思索から試作へ:怖れへの加護、ということ。
ずーっとずっーっと「やらなくちゃ。」という焦燥感が募っていて、でもそれがどんな形になるのか、そもそも玉屋物の製作ということへの焦燥感なのかもわからず、でもとにかくじたばたせずにその焦燥感の出所を、何度も何度も深呼吸して、見つめる時には息を止めて、長い時間をかけて静かに見つめていました。そしてその焦燥感が「高まり」に変化した瞬間、入っていた予定を変更し、約束をキャンセルし、新作を考える事もなく、取り付かれたように試作をしていました。






でも所詮試作です。全然「カタチ」にはなっていません。エネルギー的には「異形」とさえ言えるような「モノ」でしかなく、何も制御も昇華もされておらず、収束などほど遠い感じです。でもとにかく手が止まるまで作り続けて、出来上がったモノを眺めていた昨日、2つのメッセージを受け取りました。

1つは、以前使っていたiPhone3GSのメモ機能にコピーペーストして残しておいたある人から貰ったメール。iPhoneは「同期」という作業でデータの移行ができるのですが、新しくしたiPhone4Sに、いくつもあったメモのなかのこのメッセージだけが同期されていました。

「The impression or style will be correct, so don’t waver or question your judgement. You are very capable and this fact will find recognition. Your life with your choices.(訳:「印象またはスタイルは正しいのです。だからあなたの判断をためらったり疑問を持たない事です。あなたはとても能力がありこの事実が認められるでしょう。あなたの人生はあなたの選択です。」)

もう1つは妹からの「お姉ちゃんへのメッセージきたよ」というメール。

「星が再び旅を始めた 一つは日輪の陽を受けながら 一つはその星の加護の下 旅の支度を始めた 時計の歯車が がらり と廻る 見えていた景色の意味が変わり 受け取るものもまた変わる 手にする土は熱を持ち 知識の泉で揚々と芽吹く 知識を集めよ 川面の光は幻ではない 太陽が巡る星を照らす 旅を始める時が来た 怖れは知識と旅で出会う仲間によって消えていく 星が巡る 怖れるな」

きっとアタシだけではないでしょう。こうしたメッセージは一個人を越えて共有されるエネルギーがあるのだと思っています。


玉屋の次回新作は11月11日です。
マスターナンバーの日だし、数秘的には8という大成の数の日だし、しかも満月らしいし、なんだか出来過ぎでこまっちゃうようなスーパーディなので、ちょっと気を抜いた楽しげな玉屋物を少しだけお創りしてお出しシマス。(〃▽〃)そんな、ね、肩に力入れててもしゃーないじゃん?結局、やりたい事をやれる分だけコツコツやることに変わりはないんだよね、ほんとに。(⌒ー⌒)狭く広く、共にそれぞれの新しい扉を開けようとしている皆さんに心からのエールを。ファイトでドン!(>▽<)




年末恒例数秘学アイテム/09時よりご予約スタート


年末恒例数秘学アイテムのご予約を本日09時(午前9時)よりスタート致します。数に限りがございますのでご予約期間内でも受付終了となる場合がございますのでお早めにご予約くださいますように。

2012年の自分自身の行動について、期するものがある人を護る、ということを強くイメージして、ご依頼いただく方の数秘学チャートの読解と合わせてご依頼者のサイズで1つ1つ心を込めてお創り致しマス。
(〃ー〃)



年末恒例数秘学アイテム/根源と発露、ということ。
日本での身近なものでは高島易など「暦」に基づくものがありますが、数秘学にも「ユニバーサルイヤー」という考え方があり、世界的、地球的な特定の年の数を割り出し、その数からその年のエネルギー的傾向を読み解くことが出来ます。さらに「パーソナルイヤー」という考え方があって自分の人生のなかでその年がどういう数のエネルギーに彩られていて、自分がどのようなエネルギーの中を歩んでいるのかということを導き出す事ができます。いつもご紹介している玉屋の数秘学アイテムと同様、ご希望いただく皆さんお一人お一人の4つのキーナンバー、「誕生数」「魂数」「印象数」「使命数」を読み解き、さらに皆さんが2012年にどんな流れの中を歩んでいくのかを読み解いてお伝えする、それがこの年末ならではの玉屋の数秘学アイテムです。

10月に入ってから、この翌年のエネルギーのイメージをどんなアイテムに具現化するか探っていました。昨年はパーソナルイヤーナンバーを色に置き換えてお一人お一人の色でストラップをお創りしてお届けした(こちら。)のですが、今回の数秘学アイテムに関しては「もっと深く補完、もしくはサポートする根拠を。」というような欲求(というか要求)が強く、霞の向こうを眼を細めて探るような日々でした。

そして今回のキーワードは(やはり、というべきか)水晶、そしてテーマは「根源と発露」となりました。

『根源』というのは、細胞、DNA、衝動、イメージ、インスピレーション、というような、「意識されにくいけれど無視出来ない確かに私であるもの」、「自覚される以前からある事が前提となっている自分の根拠」というような、非常にコアな衝動、チャクラで言えば第一チャクラのようなイメージ。
『発露』というのは、行動、表現、実行、登頂、歩み、道程、出会い、というようなキーワードを内包していて、
「自分自身の手で撃ち込む」「自分の速度の景色を見る」「自分が動くことで興る風を知る」というような、チャクラで言えば第三、四、五チャクラのようなイメージ。

『根源と発露』はこの場合、分ちがたく結びついていて、それは「自分のあるがままを知り行動を起こしていく」「自分の判断で取捨選択しその責任を自覚する」「自分の思想を持ち日々の生活のなかでさえそれを実現する術を手に入れる」というような結びつき。

それをそのまま表現するブレスレットをお創りしました。2012年の自分自身の行動について、期するものがある人を護る、ということを強くイメージして、ご依頼いただく方の数秘学チャートの読解と合わせてご依頼者のサイズで1つ1つお創りします。


使用する石は12mmのヒマラヤ産の蝕像水晶(Etching Quartz)と透明度の高い本水晶。「基点」というイメージ。
最初はもっとデコラティブなデザインだったけど、最終的には余計な物を削ぎ落としてシンプルにしました。


編んだワックスコードを更に三つ編みにしたデザインは『根源』を『螺旋』にイメージ。


反対側は『発露』を『蛇行する進路』にイメージ。


お一人お一人のジャストサイズでお創りするデザインで。

ご予約は11月04日(金)からサイトにて承ります。ご注文いただいてからお創りするのと、年内にお届けすることを目標にしているので、昨年ほど沢山のご注文は承れそうもありませんが、年に一度の機会ですのでがんばってお創りシマス♪
(〃▽〃)