あるセルフヒーリング系のワークショップに参加した時に、講師だったチャネラーに「お互いが好きになる必要はありませんがアナタとアナタはエネルギー的に惹かれあっています。」と席替えを提案され隣り同士になったことをきっかけに友人になった女性がいます。丁度ふくらはぎの肉離れに遭遇していた頃のことです。自分で認識されるまえにそんな風に出会うなんてめったにない面白い機会だったので、お昼時間もワークショップが終わった後も、ずいぶん長い時間一緒にすごしてお互いのいろんな話をしました。話してみると悲しみや痛みを伴う経験と決断をした後で、それを踏まえてこれから次の一歩を踏み出していこうとしている、そんな状況の二人でした。
アタシは大勢の人が参加するワークショップにはあまり参加していませんが、往々にして、サイキックが主宰するような一種の自己啓発系ワークショップでは、参加した人に同士意識が芽生え自分の存在の特別性と特殊性を重要視しがちで、出逢った人とは分かり合えて当然と考え、とにかく「いい人」な雰囲気になって同感や共感を強調して自分の居場所を求めようとする人がとても多い場所です。一歩間違えればニュースの突撃系でよく見るような新興宗教の集会やマルチ商法の会合のようでさえあります。そういう場に参加する人にはアタシが思うに大別して3種類あって、自身の内省の先に見えにくいもの(例えば自分はどうもサイキックな能力があるけれどそれをどんな風に自分で受け止めていけばいいのかというような)にぶつかって、それを乗り越えてきたであろう人に直接会って感じてみたい、という人と、とにかく不思議な力に触れて自分もそれを手にすることを主眼としてその気になっている人と、日常生活に目をそむけて「ここではないどこかにこそ自分の居場所が」と、日常と非日常のなかでフワフワ彷徨っている人と、そんなカテゴリー分けができるように思いますが、何度か参加していると、頭の上の方でフワフワ舞い上がっているだけの人と、ワークショップを踏まえて静かに再び自身と対話することに置き換えて深く語り合える人の違いがわかるようになり、彼女はそんな風に出逢った人のなかで私が最初からもっともオープンマインドで語れた唯一の人でした。
彼女はとても優秀なヒーラーでありアタシが思うにはある種のチャネラーでもあって、数秘とオーラソーマ、レイキの使い手でもありました。いつか彼女と彼女の世界でセッションしたいな、と思っていたのですが、彼女との出会いから数ヶ月後の先日24日に連絡をして、昨日、ついに彼女の数秘とオーラソーマのコンサルテーションを受けることが叶いました。
時間の半分以上が前に逢って以降の四方山話(>▽<)だったのだけど、数秘に関してはとにかくアタシの過去現在未来が驚くほど表現されていて、そこにオーラソーマの選んだボトル、バースボトルから読み取れることを重ね併せて彼女が解説してくれました。帰宅してこの日の出来事を、仕事で泊まりのダンナ(ミュージシャン)にメールすると、こちらもアタシのあらゆる歴史を知る彼ですから、大いに驚きつ大いに納得。どんな内容だったのかは長くなるので(>▽<)詳しくはまた後日。
余談ですが、当日のアタシタチの服がまったく同じブランドの色違い(アタシが黒、彼女が白)。なんだかなーー!(>▽<)アテクシは『Energy-mates(エナジーメイト)』と呼んでいますがいわゆるソウルメイトとはこういうシンクロニシティがよく起こるものですが、とはいえやっぱり目の当たりにすると面白過ぎる。(>▽<)ちなみに、アタシがこのブログや玉屋のサイトにリンクしたり紹介している人たちは、相手がどう思っているかはまったく関係なく(>▽<)アタシのエナジーメイトです。ボトルの写真を載せたのでちょっとだけフライングすると、オーラソーマで選んだ2番目のボトルが63番のエメラルドグリーンとペールグリーンのボトル、3番目のボトルが74番のペールイエローとペールグリーンの『勝利』というボトル。63番のボトルは混ぜるとオリーブ色に。(>ー<)
彼女・hiroさんのサイト
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