えゐちの玉屋生活
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浄化ということ。

皆さん、石の浄化、してますか〜?アテクシ?いーえ、全然してません。(>▽<)いわゆる、言われているようには。浄化グッズと言われるものは一通り試してきましたが、最終的には「浄化グッズ使用法」の通りには使っていません。よくいわれる「クラスターの上に石やアクセサリーを置いておけば浄化する」というのがありますね。絶対やりません。だって水晶、つまりは石英の硬度って7ですよ、7。一番固いっていわれているダイヤが10ですから固いんです水晶は。そんな固い石のざっくざくに突き出たクラスターの上に石のっけたら傷付きマックスです。アメジストも紫色ですが同じ水晶ですよ。玉屋やブログに載せる撮影用には慎重に使いますが普段そんなことはしません。エネルギー的にみたら石は少々かけようが傷つこうがお構いナッシングですけどネ。アタシのマスタークリスタルはデカイので平らな面もそれなりにあって、そこに載せておくこともありますが、「浄化!」と思って乗せることはありません。きっと誰かが確かにこう感じたからそれが展開して浄化グッズが世にはたくさんあるんでしょうけど、だれなんでしょうねぇ?クラスターとかをバッテリーチャージャーみたいに言い出した人って。ある意味斬新な考え方です。

アタシはグッズよりも石が作る「エネルギーフィールド」を大切にしています。つまり石は発するエネルギーがよく循環する場所を作ること。人によってはそれを「お気に入りの場所」という人もあれば「祭壇」という人もあるでしょうが、誰にでもわかるやり方でアタシがそれでいいんじゃないか、と思うのは「石が綺麗に見える場所に石を置く」というもっともシンプルで誰にでも出来る方法です。そういう基準で選んだ時、どうですか?アナタの石のある場所、整理されていますか?綺麗にお掃除してますか?どんなにステキな効果があるようなグッズを持っていても、それが毎日関心が払われない場所におきっぱなしになっていて綺麗なエネルギーって生まれますかね?石が自分のエネルギーを発揮できますかね?

この石とこの石が並んでいる様子が好き、この場所にこの石があると安心する。そういう場所にこそ石のエネルギーフィールドが出来て石の居心地がいいんだとアタシは思います。アタシはクリスタルのさざれが好きです。角がないから石を置いても傷つかないし、キラキラしたさざれ石の中に埋まっている石はとても綺麗です。ただ石たちをごろごろっと並べて、ふっと目が入った時に並べ替えたり、新しい石を置いてみたりもします。それでなんとなく「ムフフ〜♪」とニヤニヤします。アタシをニヤニヤさせるエネルギーフィールドの完成です。ちなみに玉屋物制作の時にはその都度、机の上の作りながらいつも目に入る場所に、そのとき「なんとなく」選ばれた石がベルベットが敷かれた箱にごろごろ入れられておかれています。そして時々眺めたり触ったりして「ムフフ〜♪」となってまた玉屋物を作るのです。

皆さんがお持ちの石のことは、皆さんが一番よくわかるはずですヨ♪自信をもってくださいネ♪・・・とかつてはアタシもそんな風に石の先輩たちに励まされてここまできました♪(〃ー〃)以前は玉屋物もお送りする前に煙にいぶしたりいろいろやってみましたが、今はアタシのマスタークリスタルの傍に一晩おくと落ち着いた様子になることがわかったので、お送り先が決まった時点で順番に一晩マスタークリスタルの傍で別れを惜しんで(>▽<)お送りさせていただいております。それを世の人々がいう『浄化』というのかどうかは、私にはわかりません。(⌒ー⌒)


Energy-mates


あるセルフヒーリング系のワークショップに参加した時に、講師だったチャネラーに「お互いが好きになる必要はありませんがアナタとアナタはエネルギー的に惹かれあっています。」と席替えを提案され隣り同士になったことをきっかけに友人になった女性がいます。丁度ふくらはぎの肉離れに遭遇していた頃のことです。自分で認識されるまえにそんな風に出会うなんてめったにない面白い機会だったので、お昼時間もワークショップが終わった後も、ずいぶん長い時間一緒にすごしてお互いのいろんな話をしました。話してみると悲しみや痛みを伴う経験と決断をした後で、それを踏まえてこれから次の一歩を踏み出していこうとしている、そんな状況の二人でした。

アタシは大勢の人が参加するワークショップにはあまり参加していませんが、往々にして、サイキックが主宰するような一種の自己啓発系ワークショップでは、参加した人に同士意識が芽生え自分の存在の特別性と特殊性を重要視しがちで、出逢った人とは分かり合えて当然と考え、とにかく「いい人」な雰囲気になって同感や共感を強調して自分の居場所を求めようとする人がとても多い場所です。一歩間違えればニュースの突撃系でよく見るような新興宗教の集会やマルチ商法の会合のようでさえあります。そういう場に参加する人にはアタシが思うに大別して3種類あって、自身の内省の先に見えにくいもの(例えば自分はどうもサイキックな能力があるけれどそれをどんな風に自分で受け止めていけばいいのかというような)にぶつかって、それを乗り越えてきたであろう人に直接会って感じてみたい、という人と、とにかく不思議な力に触れて自分もそれを手にすることを主眼としてその気になっている人と、日常生活に目をそむけて「ここではないどこかにこそ自分の居場所が」と、日常と非日常のなかでフワフワ彷徨っている人と、そんなカテゴリー分けができるように思いますが、何度か参加していると、頭の上の方でフワフワ舞い上がっているだけの人と、ワークショップを踏まえて静かに再び自身と対話することに置き換えて深く語り合える人の違いがわかるようになり、彼女はそんな風に出逢った人のなかで私が最初からもっともオープンマインドで語れた唯一の人でした。

彼女はとても優秀なヒーラーでありアタシが思うにはある種のチャネラーでもあって、数秘とオーラソーマ、レイキの使い手でもありました。いつか彼女と彼女の世界でセッションしたいな、と思っていたのですが、彼女との出会いから数ヶ月後の先日24日に連絡をして、昨日、ついに彼女の数秘とオーラソーマのコンサルテーションを受けることが叶いました。

時間の半分以上が前に逢って以降の四方山話(>▽<)だったのだけど、数秘に関してはとにかくアタシの過去現在未来が驚くほど表現されていて、そこにオーラソーマの選んだボトル、バースボトルから読み取れることを重ね併せて彼女が解説してくれました。帰宅してこの日の出来事を、仕事で泊まりのダンナ(ミュージシャン)にメールすると、こちらもアタシのあらゆる歴史を知る彼ですから、大いに驚きつ大いに納得。どんな内容だったのかは長くなるので(>▽<)詳しくはまた後日。

余談ですが、当日のアタシタチの服がまったく同じブランドの色違い(アタシが黒、彼女が白)。なんだかなーー!(>▽<)アテクシは『Energy-mates(エナジーメイト)』と呼んでいますがいわゆるソウルメイトとはこういうシンクロニシティがよく起こるものですが、とはいえやっぱり目の当たりにすると面白過ぎる。(>▽<)ちなみに、アタシがこのブログや玉屋のサイトにリンクしたり紹介している人たちは、相手がどう思っているかはまったく関係なく(>▽<)アタシのエナジーメイトです。ボトルの写真を載せたのでちょっとだけフライングすると、オーラソーマで選んだ2番目のボトルが63番のエメラルドグリーンとペールグリーンのボトル、3番目のボトルが74番のペールイエローとペールグリーンの『勝利』というボトル。63番のボトルは混ぜるとオリーブ色に。(>ー<)

彼女・hiroさんのサイト
C r e a t i o n 〜 クリエイション〜







コラボ準備♪
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まだまだ先ですが、来たる11月22日(いいにゃんにゃんの日)は巨猫団の創立伍周年記念日なのデス♪ということで、玉屋の11月22日の新作はすべて猫モノの予定。で、いまからいろいろ少しずつ、一年くらいかけて集めた猫素材で玉屋猫モノを製作しておりマス♪お楽しみに♪

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翡翠の勾玉
ML_DSCF5373.jpg本翡翠の勾玉が欲しくて探していてようやくデラカワイイ勾玉ちゃんゲット。ぐは〜!超カワイイ〜♪なんだよこのカタチ!(>∇<)ところが頼んだのはこの翡翠だけだったのにもうひとつ包みが。

ML_DSCF5381.jpgふわ〜♪こりゃまた美しいフラワーアメジストだよ〜♪…え!プププレゼントですとっ?!( ̄∇ ̄)フラワーアメジストっていっても、先日hiroko殿にお写真撮ってもらったフラワーアメジストもそうだけど、こ〜んな薄いのあんまり見ないんだよ〜。コースターみたいに輪切りで丸いのはよく見るけどね。しかもアメジストはアテクシの誕生石。ありがとうございます♪大切にします♪
(>∇<)



白昼夢0828
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「自身のビジョンを持ちそれを実現できた人々から得られる唯一にして最大は、その成功までの方法論ではなく、その道を歩んだ人が発するポジティブなエネルギーに触れ、言い訳を止め、それと同じエネルギーが自分にもあるということを認めることだ。」



感謝の薔薇
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昨日思い立って黄色い薔薇を三本買って帰りました。願い事をしてそれが叶ったり、自分にとってGiftと感じたことがあったらその感謝を地球や宇宙に還すツールとして乾燥させた薔薇を撒く、というのがあって、そのために選んだ黄色い薔薇でした。一晩猫たちにかじられながらマスタークリスタルの傍において、今朝、花びらをばらして網の袋に入れて、我が家の御神木と仰ぐ柘榴の樹に架けて出勤しました。

お昼過ぎに猫友KAZさんからのメールがケイタイに送られてきました。今年の2月に引越ししようと決めてその家探しをお願いしていた不動産屋さんでもあるKAZさんから「物件でたー!」との一報でした。

八猫引き連れての引越しに物件自体がなかなかでず、KAZさんも気にしてくださりながでも「絶対探すから!」という強いプロ魂で関わり続けてくださって、アタシはただお任せしていただけでした。でも見つからないのは今のすべてを含めた環境のなかでアタシがやり残している何かがあるからだということも感じていて、KAZさんにも「ごめん、見つからないのは多分アタシのせいだから。」と伝えていました。

やり残していたことというのが薔薇のこと、というわけじゃなく、自分の覚悟とか、起こる出来事への客観的な臨機応変さをもった態度とか、そういうことに関する内省の足りなさで、それに何となく光りが射しはじめたような感じがした頃に薔薇のことも思い立った、という感じだったのでした。

実は見つけてくださったKAZさんにもまだお伝えしていないのですが、送っていただいた間取り図と室内外の様子を撮影した風景が、「あの時の自分を越えられない」と今だに思う過去の頑張っていた自分が一年間だけ過ごした場所にそっくりで、唖然として言葉も出ませんでした。大きなターニングポイントに用意されたGiftとしか言いようのない出来事に、帰宅してすぐに柘榴からまだ乾燥しきっていない作りたての薔薇を取って空と大地と樹々に感謝の薔薇を贈ったことはいうまでもありません。

アタシのすべてを知りつくしている、人知を越えた宇宙の法則がアタシにももたらされている模様です。(T∇T)
貝ドーブツ
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玉屋でおなじみ貝猫。黒蝶貝の巨猫は玉屋オリジナル。
彼等に仲間が加わりました。
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ピンク貝のコブタちゃんに白蝶貝のダックスちゃん。
だから何を作るんだ、アタシ。
だめだね〜こういうのに弱くって・・・。(〃▽〃)
ML_DSCF5359.jpgダックス…。管狐(くだぎつね)に見えて仕方ありません。( ̄∇ ̄)

ちなみに管狐はこちら。
DSCF53420001.jpg@岡野玲子『陰陽師』より。竹筒の中で飼われている験者や方士が操る妖孤のことザンス。

十人十色♪
玉屋物オーナーさんがお撮りになるお写真はやはり十人十色で本当に新鮮です♪お送りいただいている皆様ありがとうございマス♪さて本日もそんなオーナーさんのお写真をお披露目させていただきマス♪

tamahimeさんからお送りいただいたお写真。優しいオレンジのタンジェリンクォーツのクラスターに乗ったアクアマリン♪風景が砂漠のオアシスのようですネ!
アテクシも喘息持ちですが喉〜肺の辺りにむ〜っとなる人には
ジャブジャブ流れる水のようなエネルギーのアクアマリンはよかですね♪
このネックレスの兄弟石でアテクシも自分用の蜜蝋紐のチョーカーを創っていて、
瞑想時には必ず装着いたしますです、はい。
季節感満載のステキなお酒を引き連れた(>▽<)レピドクロサイトと両剣水晶♪
tamahimeさん楽しいステキなお写真ありがとうございます♪

そしてもうお一人kakoさんからお送りいただいたお写真。なんと神々しい!パイライトの乗った美しいラピスラズリでしたがさらに居場所を見つけて
生き生きと明るい表情ですね〜♪
kakoさんありがとうございます♪


お求めいただきましたオーナーさんからの玉屋物お写真はいつでもずっと受付チュ♪でございマス♪
どうぞよろしくお願い致しマス♪(⌒ー⌒)ノ
ご応募詳細はこちらデス♪


白昼夢0824/はじまり。
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「私の持つエネルギーを信じようが信じまいがそれはあまり問題ではない。私がエネルギーを送る時、それを受け取る側がそのエネルギーを思考的に感じるか感じないかは関係がない。地球を始め宇宙のあらゆる産物はより根源的レベルで成り立っていて人の肉体・細胞も例外ではなくその最小単位が優れた受信機能を備えている。人が人という枠の中で思考することなどはあまりに微細で部分的な運動に過ぎず、エネルギー的世界では取るに足りないことだ。」

昨日お風呂上がりにつらつらととりとめなく思考を流して浮かぶに任せていたら、そこだけ浮き上がるようにやってきたエネルギーがあり。思わずスルーしそうなほどさりげなくやってきたのを、「ん?こりゃアタシじゃなくね?」と引き留めたのを文章に変換したのがこれ。必ずしもアタシにだけ向かってくるエネルギーともいえない感じもあるのでキャッチできたらカテゴリーに「白昼夢」としてここに書き留めていこうと思いマス。キャッチ出来るかどうかは受信機であるアタシの性能に依るところ大ですが。

触りたいカタチ
玉屋で玉屋物をお出ししていてナンですが、アタシにとって石は身につけるより常に触っていたい対象です。(あ、だから創ってるのかいまさらジロー。)特に勾玉はいつも手に握りしめていたいカタチです。手の平に収まる大きさで触るのに楽しい尖んがりもあり、それが好きな石で出来ていて更にコロンとまぁるいカタチだったらもう最高です。ただ、勾玉をそのまま触っているとどうしても飛び出したり落としたりしやすく、かといってアクセサリーにしてしまうとどこか仰々しくなりすぎて気恥ずかしく。(〃ー〃)

普段、自分でも病(やまい)かと思うほどアタシはケイタイを肌身離さず持ち歩いていて、それは例えば機種変の間も離したくないので携帯会社のショップでしか機種変しなかったり、入浴時にはジップロックに入れて湯舟につかるというクレイジーさ。おおそうかそうじゃんねということで大好きなスギライトの勾玉と見ているとクラクラするほどの透明度の水晶で蜜蝋紐のケイタイストラップを創りました。



玉屋でもストラップはいくつも創っているのになんで今まで思いつかなんだのかしら?と思いますがまあそんなもんです。自分のためにアクセサリーを創ることがほとんどないからかネ。しかし創ってよかった〜。触り倒しいじりまくり、稀に見る気に入り具合でございマス。しかし玉屋物としてお店にだすには高くなりすぎちゃってダメかな。玉屋物にするために勾玉を仕入れることはありませんが、ご希望の場合はお問い合わせくださいマセ。
(⌒ー⌒)