さてアテクシが自分用に制作いたしました竜とアクアマリンの蜜蝋紐ネックレスに沢山お問い合わせ頂いておりまして感謝感激飴アイスー!のえゐちでございます。
アタシは強度や使い勝手のチェック以外で自分の制作した物を身につけることは殆どありません。好きな指輪やブレスも、自分用に創っても毎日する事は稀です。ただ、この竜のネックレスを創っていたときには今思うと軽くトランス状態だったようで、先日のブログにも書いたように出来上がったネックレスを見て思ったのは「あーこんなのできちゃったよー」だったわけです。
時系列としては、このアクアマリンと竜というモチーフを素材として半年ぐらい前に手に入れてストックしてあり、この3ヶ月くらいしきりに足がつり、先月にはそのつり続けている右ふくらはぎが肉離れをおこし、ヒーラーに自分のエネルギーの強い浄化作用に体がついていけずに肉離れが起きているから「チャクラに流れる水をイメージするといい」というアドバイスを貰い(ちなみにヒーラーには遠隔ヒーリングで視て貰っていてアタシが肉離れしたことを伝え忘れていたのが「右足の流れが、エネルギーの流れが大きすぎて詰まっている」と言われて、その後そうそう!実は…と肉離れのことを伝えたのでした)、その翌日にこの竜のネックレスが出来てしまった、という順序でした。
先日何の気なしにこのネックレスをして出かけたところ、そこでこのシンボリックなコンピューターアートに出会いました。このアーティストが「シンボル」と「マンダラ」を合わせて「シンバラ」と名付けている作品で、タイトルが『Water Resonance』。この流線型が正面からみた龍に見えて気がついたら手に持って何の迷いもなくゲット、同時にこのネックレスが「あーやっぱこれはアタシのか!」と確信(遅っ!)した次第です。
(〃▽〃)
ただ、実はこの「竜」は西洋のいわゆる「ドラゴン」で火竜。手に入れていた竜がコレしかなかったのでシンボルとして用いていますが、私としてのこのネックレスの完成型は、マンガの『ドラゴンボール』に出てくるような、流れるとぐろを巻いて手に玉を持って正面を向いた髭の長い『水龍』。この火竜もとても精巧に出来ていて気に入っているゴツゴツ具合ですが、これと兄弟になるような東洋の水龍が手に入ったら付け替えて、この火竜にはまた違った火竜らしい石を見つけて創りたいと思っています。シルバーアーティストの方がいらっしゃったら是非創ってアタシに見せて下さい。(>▽<)
というわけで、えらい長いこと書きましたが、アクアマリンの蜜蝋紐ネックレスについでは次回以降に、ドラゴンではないシルバービーズで制作してお出しする予定です。また、この火竜のモチーフのアクセサリーは、火竜に合った石と組み合わせてこれも蜜蝋紐のネックレスにしてお創りする予定です♪楽しみにしていただけるとウレシいデス♪(〃▽〃)
余談ですが、このネックレスを付けて出かけた時にはびっこをひいていた肉離れの痛みは、帰りには全く癒えてしまいました。アタシのカラダもドンドン敏感になってきているようデス♪
(>▽<)